学校の警備員が振り回した'鉄パイプ'でぶっ殴られショックに陥った親ねこがかろうじて出産した赤ん坊6匹

アニマルプラネットランドチーム
2020年 02月 08日

애니멀플래닛アニマルプラネット


(韓国で発生した事件)学校警備のおじさんが振り回した鉄パイプにぶっ殴られた母猫が、現在ショック状態に陥ったとして処罰を促す国民請願文が掲載されたという知らせをお伝えしましたが。


母猫が虐待される前後の姿と共に大変な状況で出産した子猫6匹近況が公開されて見る人の心をさらに悲しませています。


"出産後、虐待を受けた子猫バドゥギを助けてほしい"というネットユーザーのAさんは、アニマルプラネットに鉄パイプで殴られた母猫のバドゥギがされた虐待前後の写真とともに、出産した子猫の写真を転送してきました。


まず、虐待される直前、母猫の"バドゥギ"は、黒い毛と白い毛が調和を成した猫でした。


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しかし、Aさんが伝えた虐待後の写真には、両目が腫れているバドゥギが写っていて、衝撃を与えています。


目が飛び出しそうなほどひどく腫れているバドゥギは、虐待当時の状況がどれほど深刻だったかを想像させます。


現在、バドゥギは深刻なショックを受けていて、二日が峠になるほど非常に深刻だと言われています。


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ネットユーザーのAさんが提供した別の写真には、母猫"バドゥギ"が虐待される直前に出産した子猫の姿が映っていました。


子猫たちは、母猫バドゥギがおぞましい虐待を受けたことを知っているのかどうか、ぐっすり寝ている姿なので、見る人の心をさらに痛めている状況です。


関係者などによると、子猫は現在、学校の先生が面倒を見ていますが、余力がないため、子猫の面倒を見てくれる方たちを切なく探しているということです。


これに先立つ5日、大統領府の国民請願の掲示板には'鉄パイプにぶっ殴られ、現在ショック状態である母猫'というタイトルで、母猫バドゥギに虐待を加えた警備員の処罰を促す請願文が掲載されたと伝えて上げたことがあります。


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請願人Bさんによると、事件は、去年の6月末に行われたものと推定されます。


学校内では子を出産した母猫が死んだという噂があり、目撃した学生などによれば、学校の寮のおじさんがこぶしで顔を殴ったのはもちろん、鉄パイプで殴ったそうです。


警備員が猫を虐待した理由は、部外者の立ち入り禁止センサーが鳴って殴ったと、請願者のBさんは説明しました。


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請願のBさんは"母猫はもともと学校の猫で、バドゥギという名前があったそうです"と言いました。


そう言いながら"警備員を罰してください"と母猫に虐待を加えた警備員に対する処罰を促しました。


現在、鉄パイプで母猫を虐待した警備員を処罰してほしいという国民請願文は午後2時30分基準6,956人が署名に参加した状況です。


現在、鉄パイプにぶっ殴られたことでショック状態である母猫の国民請願署名に参加したい方はここを押すと参加できます。


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