腾讯网
公園で、頭に正体不明の青いペンでビンゴ版のように落書きされたまま捨てられた犬が発見され、ネットユーザーの憤りを買っています。
中国メディアトンスィンマン(腾讯网)は先月9日(現地時間)、誰かによって青色の油性ペンで頭に落書きになった犬一匹が発見されたと報道したことがあります。
当時の報道によりますと、台湾台東出身の男性ウェントゥン(Wen Tung)さんは、家の近くの公園を散歩している途中、道路の上に一人で立っている犬を一匹発見したということです。
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心配になって犬に近づいたら、犬の頭の上に青い油性ペンで丸(○)の形とエックス(×)の形が描かれているのではないでしょうか。
まるで誰かが犬の頭をビンゴ板のように遊んで、道端に出してしまったように見えました。 本当に衝撃的です。
ウェントゥンさんは"犬をおもちゃのように持って遊んだのを見て腹が立ちました"とし"毛に染み込んだインクを消すのは本当に大変なことであり、悪い行動"と皮肉ったんですが。
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一方、中国でも動物虐待は非常に深刻な水準であることが知られています。
人口が多いので、特に動物虐待が多く見えるかもしれませんが、確かなのは急速に愛好者が増え、社会的な問題として浮上している点です。
国内も違うところはないですが。 犬や猫などのペットは、人間が勝手にしてもいい物ではないということを肝に銘じなければなりません。
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