"群山ピウン港近くでペンキで落書きされた犬が放浪しています"

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 17日

애니멀플래닛Facebookグループ"群山有機動物保護センター"


韓国の群山(クンサン)で全身に赤と青にペイント落書きされた犬が放浪している姿が捉えられ、ネチズンの公憤を買っています。


Facebookグループ"群山有機動物保護センター"には14日、群山飛鷹港付近を全身にペイントで落書きされた犬が出回っているという文章と写真が掲載されました。


公開された写真の中には、顔と体のあちこちに赤と青のペンキで落書きされた犬が1匹撮られていました。


犬はすっかり気後れしている状態で周辺をうろついたそうです。 本当に衝撃的です。




애니멀플래닛Facebookグループ"群山有機動物保護センター"



いったい誰がこれほどひどいことをしたのだろうか。


写真を撮って掲載したネットユーザーは、"人間であることを放棄した人"とし、"なぜこれほど残忍なのでしょうか"と憤慨しました。


ペンキの落書きを虐待されたとみられる犬の写真に接したネットユーザーは、"犬以下の人間"、"涙が出るほど申し訳なく恥ずかしくて···"などの怒りを露わにしました。


一方、動物保護法の改正で犬や猫など動物を死に至らしめる虐待行為に対する処罰が3年以下の懲役または三百万円以下の罰金に上方修正されました。



애니멀플래닛Facebookグループ"群山有機動物保護センター"


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