17億のスーパーカー光らせようと生きているマルチーズ子犬を掴んだままボンネットを磨く男性

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 19日

애니멀플래닛instagram_@richkidslondon



生まれて間もないと思われるマルチーズ子犬を片手に握り締めたまま、自分のスーパーカーボンネットを拭く男性がいて怒りを沸かせたことがあるって知ってますか?


英日刊紙デイリーメールなどによると、3年前の2017年当時、ロンドン在住の"金持ち"子供の日常を公開するインスタグラムアカウント"リッチキッズロンドン(richkidslondon)"に衝撃的な映像が掲載され、動物虐待の議論に巻き込まれたことがあります。


当時の映像によると、一人の男性が生きているマルチーズ子犬を手で握ったまま、スーパーカー"マセラティMC12"のボンネットを丁寧に拭き取る様子が映っていました。 衝撃的です。


これを見守っていたある女性の笑い声も聞こえました。 恐怖に震えたモルティス子犬は、前足を伸ばしたままおとなしくしているだけでした。



애니멀플래닛instagram_@richkidslondon



男性はまた、"iKONIC車を掃除する唯一の方法は、100%天然犬の毛を使って適切な光沢を維持すること"というコメントもつけて、動物虐待論争に火をつけました。


映像の中に登場した車は、マセラティが2004年に公開したスーパーカー"マセラティMC12"で、2004年と2005年にそれぞれ25万台ずつ限定生産して販売したモデルだそうです。


約60万ユーロ(約7億ウォン台)で販売され、国内では希少性のため17億ウォンで販売され、話題を呼んだこともあるモデルだそうです。



애니멀플래닛instagram_@richkidslondon



ネットユーザーは動物虐待だと批判し、彼は"私はこのビデオをただのいたずらでアップロードしただけだ"とし、"映像に出た子犬は尻尾を振りながら幸せでした"と釈明しました。


ロンドンの一部の富裕層の子弟の超豪華な日常を示すリッチキッズロンドンのインスタグラムアカウントに掲載された掲示物が議論になったのは、今回が初めてではないそうです。


公衆トイレの便器に紙幣を敷いておいたり、浴槽にシャンパンを注ぐ映像など、富を誇示する写真と映像を載せ、非難を浴びたことがあります。 このアカウントを運営する男性はこう言ったそうですね。


"すべての人々が望むことをうまくやっていけるよう、動機付けをするためにアカウントを運営することです。 実際にこれを見て夢を叶えて もっと一生懸命生きるようになったという メッセージをもらっています。"




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