捨てられたスーツケースを開けたら、ナイフで50回刺されて血まみれのピットブルが凄惨な状態で入っていた

アニマルプラネットランドチーム
2020年 03月 25日

애니멀플래닛facebook_@ThePatrickMiracle



建物の中に捨てられていた正体不明のスーツケースの中でピットブル犬が無惨な状態で発見されるという恐ろしい事件が発生しました。


いったい誰がこんなに残忍なことをしたのでしょうか。 警察はすぐに捜査に着手し、容疑者を捕まえました。 本当にショックです。


オンラインメディアリレーヒーロー(RelayHero)によると、3年前の2017年、アメリカのフロリダ州ハリウッドにある建物で、正体不明のスーツケースが発見されることがあります。


当時、スーツケースの中にはピットブル犬が体中に重傷を負った状態で入っていたのですが。 これを発見した警察は、犬の治療のために獣医に送りました。



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獣医は犬のピットブルの状態を見て驚愕を禁じ得なかったそうです。


犬の体には激しい殴打の跡とともに刃物で50回以上刺された跡があちこちに歴然としていたからです。 言葉を失わせます。


ピットブル犬は発見される直前、スーツケースの中に閉じ込められ、2日以上苦しみながら過ごしたと警察は推定しました。


現地警察は捜査に着手し、ピットブル犬に虐待した者はアフリカ土着宗教のブードゥー教んお司祭者である31歳のブレンダン·エヴァンス(Brendan Evans)の仕業と把握されました。



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実際、警察が彼の居住地を捜索した結果、首を切られたネズミや猫の足が見つかったそうです。 衝撃的です。


家の中になぜ首を切られたネズミと猫の足があったのでしょうか。 メディアは、当時有罪が認められた場合、罰金や最大5年の懲役刑を受けると説明しました。


動物虐待と人に対する強力犯罪を比較すると、処罰の程度が弱いと指摘しましたが。


犬などを対象とする動物虐待の問題は、我が国だけの問題ではないと思います。 動物虐待に対する処罰を強化しなければならないという声が高まる理由でもあります。



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では、男性の所属するブードゥー教という宗教はどんな宗教なのでしょうか。 アフリカの土着宗教であるブードゥー教はアニミズム的な民間信仰だと思えば理解が早いと思います。


男性がピットブル犬になぜこんなひどい虐待を加えたかは具体的に知られていませんが、今のところ宗教のために犬を財物にしようとしたのではないか推定するだけです。


宗教のために犬を虐待してもいいという論理なのか一度聞いてみたいのですが。


幸い、ピットブル犬は無事に治療を終えたそうです。 これ以上こんなひどい痛みを経験しないことを願うだけです。




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