twitter_@hiji333
新型コロナウイルス感染症と呼ばれる"コロナ19"事件で、日本国内でもトイレットペーパーの買い占めが行われ、トイレットペーパーを噛みちぎった猫を真教育した飼い主がいます。
あるネットユーザーは、自分のツイッターを通じて、自宅に3つしか残っていないトイレットペーパーのうち一つを噛みちぎって遊ばせた猫に、本当に教育した現場の写真を掲載しました。
公開された写真の中には、猫にむごたらしく噛みつかれ、ひっかけられたトイレットペーパーとともに、紙切れを胸元につけている猫の姿が写っていました。
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猫の体に付いたメモには"私はトイレットペーパーを無駄遣いした悪い猫です。"と書いてありましたね。
トイレットペーパーを買いだめするため手に入らない状況で一つでも惜しいのに、猫が一つ壊したのだから、飼い主の立場ではどんなに悔しかったでしょう。
飼い主のこのような心が分かるのか知らないのか、猫はむしろ天真爛漫な姿を見せてネチズンを笑わせました。
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ネットユーザーは、"トイレットペーパーが後2つしかないのに…"とし、"いくら猫だとしても、このような状況で、このような行動は絶対に容認できません"と書き込みました。
写真に接したネットユーザーは"猫を許してください"、"でも猫なのに"、"腐る猫"などさまざまな反応を示しました。
一方、日本で突然トイレットペーパーの買い溜めなど品薄現象が発生したのは、"トイレットペーパーが品切れになる"という情報が嘘だと知らせたツイートの影響のためだという現地報道が出ました。
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