泣き声聞こえて行ってみたら…全身に"紫色のマニュキュア"をかぶったまま、かろうじて息をする子猫

アニマルプラネットランドチーム
2020年 04月 25日

애니멀플래닛MEN Media


パトロール中だった警察官は、どこからか哀切な猫の鳴き声が聞こえてくると、もしかしたらと思って声について行ってみました。


真っ暗で暗い道の端に生まれて間もないように思える子猫が寝ているのではないでしょうか。


英日刊メトロによると、イングランドのウェストヨークシャー州で生まれて約2~3週間ほど経ったように思える子猫のビームト(Vimto)が発見されました。


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衝撃的なのは、子猫の全身に紫色のマニキュアが塗られているのではないですか。


子猫ビームトを発見した警察官は、急いで近くの動物保護センターに子猫を連れて行きました。


誰かが故意に塗ったものとみられるマニキュアのため、苦痛なのか鳴き、泣き叫んだ子猫。


保護センターの職員は子猫のビームトの状態を見てびっくりしたのですが。 社員たちは慎重に子猫の体に塗られたマニキュアの除去に乗り出しました。


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しかし、長い間放置されていたため、目と耳に異常が生じた子猫のビームト。このため、一生障害を持って生きるようになりました。 本当に胸が痛いです。


前を見ることも、声を聞くこともできない危機に瀕しているのです。 幸い、子猫のビームトは社員たちの誠実な世話で元気に過ごしているそうです。


一方、地元警察は子猫のビームト虐待犯を捜すために捜査に乗り出しましたが、行方が分かったかどうかは不明です。


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