weibo_@Leshan Traffic Police
車の屋根の上に生きている犬を何の安全装置もなしに載せたまま道路の上を走った運転手がいて、公憤を買っています。
英日刊紙デイリーメールなどによると、中国南西部四川省に位置するレシン(Leshan)で犬を車の屋根の上に乗せて運転した運転手がいたことが問題になっています。
犬を車両の屋根の上に乗せて走る車が道路に設置されたCCTVカメラに引っかかり、通報を受けた警察は現場に出動しました。
weibo_@Leshan Traffic Police
警察は衝撃的な状況を目撃しました。 運転手が、黒いワンちゃん1匹をポツンとして、車の屋根の上に乗せたまま運転していたからです。
運転手は、犬を屋根の上に乗せたことに関連して、後部座席に十分なスペースがなかったため、犬を車内に載せることができなかったと警察に主張したと伝えられました。
"後部座席に物が積まれていました。 犬を窒息させるのではないか心配になりました"
weibo_@Leshan Traffic Police
また、運転手は自分の犬の場合、訓練が行き届いているので車から落ちないとも言っていたのですが。 本当に衝撃的です。
運転手はその後、自分の行動がどれほど無意味で間違っているかに気付き、後になって過ちを認めたそうです。 しかし、運転手に対してどのような処罰が科されたかは知られていません。
犬を乗せるスペースがないとし、屋根の上に乗せて運転した運転手について皆さんはどう思いますか。
weibo_@Leshan Traffic Police
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