1万8千年前、地球上で実際に暮らしたという"生後2ヶ月"子犬のミイラを発見

アニマルプラネットランドチーム
2020年 06月 03日

애니멀플래닛Sergey Fedorov / The Siberian Time


今からおよそ1万8千年前、地球上で暮らしたという子犬のミイラの姿が公開され、全世界の注目を浴びているという知らせです。


英国の日刊紙デイリーメールは27日(現地時間)、1万8千年前に氷河に閉じ込められていて発見された子犬の復旧の姿が公開されたと報道しました。 本当に不思議です。


報道によると、スウェーデンのストックホルムの古生物遺伝学センターとロシアのヤクーツク北東連邦大学の研究チームは18ヵ月前の昨年夏、シベリアの永久凍土層から動物のミイラを発見しました。


애니멀플래닛Sergey Fedorov / The Siberian Time


発見当時、子犬のミイラの毛や骨、歯、頭、まつげ、ひげなどはほとんど傷ついていなかったそうです。 驚くべきことは子犬のミイラの年が1万8000歳だということです。


"ドゴール(Dogor)"という名前までつけられたこの子犬のミイラは、子犬なのかオオカミなのか正確に区別するのが難しく、DNA検査を進めた状態ですが、正確な種別には失敗したと伝えられました。


スタントン博士は"ミイラが発見された時期のサンプルをもっと調べなければなりません"とし"そのように進めた時、ミイラが子犬だったのか、それともオオカミだったのかを確認できる"と説明しました。


애니멀플래닛Sergey Fedorov / The Siberian Time


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