巨大な体のせいで元飼い主から捨てられたオオカミ犬の実際の姿

アニマルプラネットランドチーム
2020年 07月 04日

애니멀플래닛instagram 'brit_allen_'


人よりも2倍ほど大きい体を誇るオオカミ犬が、各種オンラインコミュニティやSNS上で話題になっています。


アメリカのフロリダ州ネイプルズ シャイオオカミ保護所にいるオオカミのユキは最近SNS上で多くの人々から関心が寄せられています。


保護所職員を通じてインスタグラムで初公開された実際の姿は、実に凄まじいほどのビジュアルを誇っています。


彼は強烈なオオカミの目つきとシェパードの巨大な体、そしてきらびやかな灰色のハスキーが合わさった姿をしています。 


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----事実DNA検査の結果、オオカミ87.5%、シベリアンハスキー8.6%、ドイツシェパード3.9%に交配種が確認されました。


残念ながら、ユキは大きすぎるという理由で、元飼い主に捨てられなければならなかったんです。


しかし、それを捨てた飼い主も腫瘍と診断され、仕方がない状況であったことが知られると、周りから切なく思われています。


その後、臨時保護所で安楽死の対象となりましたが、SNSで人気を得た後、他の保護所に移され、幸い新しい人生を生きることができたそうです。


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