instagram_@help_save_the_wildlife
養子に入れられず、死ぬ日だけを待っているある犬が、結局,
我慢してきた涙を流してしまいました。
きっとパパが自分を迎えに来ると約束したと言いながら、"もう少し待ってみたい"と目で言うような切ない目つき。
いったい犬はなぜ捨てられたのでしょう、きっと愛していると言っておきながら、なぜ無責任に道に放り出してしまったのでしょうか。 現実がただ苦いだけです。
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過去、動物救助団体"ヘルプセーブ野生動物"側はSNSを通じて安楽死を控えているある犬の悲しい姿が写った写真を公開し、目頭を赤くしたことがありますが。
公開された写真の中には、床に体をうずくめたままおびえている犬の姿が映っていました。 目じりに涙があふれている犬
自分が安楽死するという事実を直感でもしたように、犬の両目が赤く充血し、全身は震えていました。 どれほど恐ろしくて生きたかったでしょうか。
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幸いにもヘルプセーブ野生動物側が安楽死をとめることを要請し、臨時保護の住居を用意したといわれています。 周りの関心のおかげで安楽死を免れたのです。
今この瞬間にも飼い主に捨てられ、冷たい路上をさまよっているはずの捨て小動物たち。
犬や猫などのペットは、路上にむやみに捨ててもいい物ではありません。 どうか...。
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