おやつを見て、すごく好きで走っていて脚を折ったレトリバー。

アニマルプラネットランドチーム
2020年 08月 17日

애니멀플래닛instagram 'goldieboyrio'


"おやつを食べよう"という言葉に興奮を隠せずぴょんぴょん跳ね上がったが足が折れてギプスしたおはぎがいります。


台湾のメディア"イティトゥデイ"は、"おやつ"という言葉に興奮のあまり、足が折れてギプスをしたゴールデンレトリバーリオ(Rio)の姿が映った映像を公開しました。


アメリカでお住まいのゴールデンレトリボリオはとても活発で、名亮な子犬ですが。 特に食べ物の前では正気にならないと言います。 テンションが爆発するからです。




実際、リオは飼い主が間食を準備したり、かちゃかちゃいう音を聞いただけでも、どこからでも駆けつけてきます。 ある時は階段を2~3個ずつジャンプし、駆けつけることもあるとします。


それほどおやつを食べるのが好きな子犬です。 そんなある日、リオが興奮のあまり、ついつい足を挫いてしまいました。


いつものように飼い主はおやつをあげようとリオを呼び、おやつという言葉にリオは興じて階段から飛び降り、つまずいて足がおれたのです。


くよくよと痛がるリオを見た飼い主は、一走りして動物病院に連れて行き、生まれて間もないので骨の弱いリオには結局、後ろ足の片方がひびが入ってしまいました。


애니멀플래닛instagram 'goldieboyrio'


リオは約2週間ほど足にギプスをしなければならなかったんです。 動物病院でギプスをして家に帰ってきたリオは、ぼやけてしまいました。


痛い後足のため、まともに走り回って遊ぶことができなかったからです。 だから飼い主は、リオが好きなおもちゃで遊んであげるなど、ギプスに適応できるように手伝ってくれたんです。


幸いにも、リオは飼い主の人並みならぬ愛情のおかげで、痛い足が治ることができたそうです。 おやつという言葉を聞いただけでも、楽しさを我慢できないリオが、いつまでも体調を崩さず、幸せになってほしいです。




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