自慢したい気持ちから絶滅危惧種のホッキョクグマ"トロフィー"のように展示する狩人たち

アニマルプラネットランドチーム 2020年 03月 06日

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地球温暖化などで絶滅の危機に瀕したホッキョクグマが"トロフィー狩り"をする狩人のために殺される事例が急増していることから、専門家たちが警告を発しました。


英国日刊紙、ミラーとデイリーメールなどは先月26日(現地時間)ここ数年間無分別な'トロフィー狩り'によって殺されたホッキョクグマが5000頭に達すると報道したのですが。


この日の報道によりますと、イギリスをはじめとするアメリカ、中国人などを対象にカナダの北極圏地域にホッキョクグマ"トロフィー狩り"ガイドを提供する観光業者が大きく増えたということです。


"トロフィー狩り"とは文字通り、狩った野生動物を剥製してトロフィーのように展示する行為をいいます。


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かつてアフリカ草原に住むライオン、ゾウなどが対象だったとしたら、最近はホッキョクグマに拡張しているようですね。


北極圏地域でホッキョクグマの"トロフィー狩り"の観光業者が増え、ホッキョクグマの個体数も減少したことが分かりました。


一部の業社は、現地人が参加して安全に狩りを楽しむことができ、ホッキョクグマ一匹狩りするのに三万6000ポンド(約4,971,093円)しかかからないとし、大々的に広報するそうです。


このようにホッキョクグマを対象にした"トロフィー狩り"が盛んに行われ、懸念の声が高まっています。


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"トロフィー狩りを禁止するためのキャンペーン"を推進するエドゥアルド·ゴンサルベス代表は、"気候変動でホッキョクグマが深刻な絶滅の危険にさらされていますが、ホッキョクグマが生き残ることを望むなら無意味な殺戮を止めなければなりません"と述べました。


一方、ホッキョクグマは気候温暖化の影響で海氷棲息地が徐々に減り、世界自然基金(WWF)によって"脆弱種"に分類されている状態です。


また、世界自然保全連盟(IUCN)は、全世界的に二万2000匹から三万1000頭のホッキョクグマがあるものと推定しています。


米国地質調査局(USGS)は海氷がだんだん薄くなるにつれてくる2050年頃には地球上のホッキョクグマの個体数、現在の3分の2がいなくなるものと見込んだりもしました。


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