Jess Davern
赤ちゃんが嫌いだと言って逃げ回っていた猫のために心配だった母親は、夜中の間、赤ん坊の部屋に何もなかったのか、CCTVの映像を何度も見ていました。
しばらく、赤ちゃんの部屋のCCTVモニターの映像を見ていた母親は、正体の分からない黒い何かが突然現れ、赤ん坊に近づいたのを見て驚いたのです。
後で分かったところ、得体の知れない黒い何かは赤ちゃんが嫌いだと言って避けていた猫でした。
動物専門メディア"ザ·ドード(The dodo)"によると、昼間に赤ん坊が嫌だと避けていた黒猫の"ロッキー(Loki)"が、みんな眠っている明け方に赤ん坊の部屋に入って愛嬌を振りまくことがあったそうです。
飼い主ジェス·デヴァン(Jess Davern)は赤ちゃんを出産する前から家で猫のロッキーを飼っていたそうです。
Jess Davern
ある日出産した後、赤ちゃんを家に連れてきたのですが、猫のロッキーがなかなか赤ちゃんに心を許さないように見えました。 むしろ赤ちゃんを怖がっていたのです。
赤ちゃんが好奇心に近付いたりすると、猫ロッキーはびっくりして逃げるのが常でした。
おそらく、二人が仲良くなるには時間が必要だと思っていた母親の飼い主ジェス·デバンは、実は内心、心が痛んだそうです。
それから数日たったある朝、彼女はいつものように夜明け間赤ちゃんに何はなかったのか、赤ちゃん部屋のCCTVモニターの映像をチェックする時でした。
Jess Davern
猫のロッキーが、家族みんなが寝ている夜明けに赤ん坊の部屋に入って、赤ん坊に自分を撫でてほしいと顔を出したら、かじるのではないでしょうか。
赤ちゃんが驚いて手で押し出したが猫ロッキーは再び赤ちゃんに近づいて愛情を表現しました。
やっと猫のロキが心の扉を開けたことに気づいた母親の飼い主ジェス大番は、空に舞うように嬉しかったそうです。
しかし、依然としてママの飼い主の前では、赤ちゃんにとぼけて傲慢になるそうです。
それでも猫ロッキーがツンデレだと分かっているママ飼い主は、もう心配していないそうです。 二人でもっと親しくなってほしいですね。
Jess Davern
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