ドラゴン??????
— アニマルプラネットランド (@animalland7) January 15, 2020
出所:goodtimes pic.twitter.com/U8SAWeSEvm
口からは火を噴きそうな竜に似ていますが、体は小さくて可愛くて大騒ぎになった絶滅危機の動物がいます。
外見はまるで石ころのように見えるが、フォースあふれるこの動物の正体は、まさに鎧、トカゲです。
オンラインメディアグッド・タイムズなどによると、南アフリカ共和国に住むある男性が登山をしていた時に偶然道端で小さい石ころ一つを発見しました。
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とがったとげが刺さったように独特の石ころでした。 男性はただ独特な石ころだと思って行った道に行きました。
どの位経っただろうか。 「男性は正体の知らない何かが自分の後についてくるのを感じ、振り向いた瞬間、先ほど見た石が後ろに置いてあるのではないでしょうか。
男性は変な気がして歩くように行動し、それとなく後ろを振り返ってみたら、まさか。 石が動くのでした。 それも男性の後にちょろちょろとついて回ったのです。
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よく見ると、石ころは単純な石ころではありませんでした。 体を丸く巻上げたトカゲだったんです。 全身に尖ったとげが出たまま、からだをボールのようにしていたのです。
見かけはまるで龍のようにできたが、体長はわずか6~7cmでミニサイズでした。 男性は家に連れて行って飼いたい気持ちになったが、ままならず惜しい別れを余儀なくされました。
家に戻った男性は正体不明のトカゲが気になって検索を始めました。 ところでトカゲが絶滅の危機に瀕したアルマジロ トカゲ ではありませんか。
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1年に一回だけ繁殖した上に変わった外見で'鎧トカゲ'と呼ばれるアルマジロトカゲは密猟師の標的だから現在は絶滅の危機に瀕した動物と申します。
主にシロアリを食べているのですが、残念ながらシロアリも消え、アルマジロトカゲの個体数が減っているそうですよ。
絶滅の危機に瀕している野生動植物種の国際取引に関する協約(CITES)の付録にも登録されているアルマジロ トカゲの姿を写真でご覧ください。
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