facebook '길고양이친구들'
最近、雨のち突然やってきた寒波の中で、寒さと死闘を繰り広げている野良猫達がいて胸を痛めます。
これに昨年1月、スンドゥブ屋(純豆腐)の社長の美談が再び語られています。
この写真はフェイスブックの「野良猫の友たち(=キルチン)」で紹介され、当時話題を集めました。
フェイスブックの書き込みの内容によると、オフィス近くのスンドゥブ屋で夕食を終えて出てきて、花壇に「野良猫一匹を目撃した」と言ってましたが。
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手足がかちかちに凍るほどの寒さにもかかわらず、猫は花壇を離れず、周りをうろつきながら、しばらくうろついていたのです。
その後、なかなかじっとしていられなかった猫は、ある瞬間、スンドゥブ(純豆腐屋)の壁の片隅で静かに身をすくめて姿を見せました。
筆者は衝撃的な姿に胸が痛んだそうです。
その理由は、野良猫のいるところに電気ストーブが設置されていたからです。
誰が想像でもしたでしょうか。
温もりを閉じ込めるだけの遮断幕一つないあんなところに電気ストーブを設置しておいたかな。。。
その後、調べてみるとスンドゥブ屋の社長が野良猫のために特別に設置したものだそうです。
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電気代の心配もせずにひたすら一人の生命のための社長の善行は、当時多くの人々に知られ、さらに愛されたそうです。
わざわざそこを探してさまようお客さんも多いそうですが。
長猫虐待事件が続く最近、寒くなる私たちの体を温めてくれる温かい話に違いありません。
胸の片隅がぽかぽかします。
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