Daily Mail
全国的に本格的な蒸し暑い天気が始まった中、動物園で生活する動物たちも暑さにあえいでいるのは同じです。
ここ40度を超える猛暑の天気に疲れ果て、動物園の檻の底にうつぶせになっている北極熊の姿が見直され、残念でなりません。
イギリスの日刊紙デイリーメールによると、今から6年前の2014年当時、アルゼンチンのマンドーザ動物園で生活しているホッキョクグマの姿が写った写真が公開されたことがあります。
公開された写真の中には、暑さに疲れたあまり、地面に力なくうつぶせになっている動物園のホッキョクグマの姿が写っていました。
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当時、ホッキョクグマは2年前、長い間一緒に過ごしていた他のホッキョクグマが世を去った後、うつ病に陥って力がないのに、泣き面に蜂のように蒸し暑さまで重なって異常行動を見せ始めたといいます。
地元の動物保護団体は、北極熊が深刻な精神疾患を患っているのではないか憂慮されるとして、暑さをやわらげるための努力が必要だと指摘していましたが…。
アルゼンチンの動物学者フェルナンド・アレンセン教授は「ホッキョクグマが狂っていく姿を見ています」とし、「一日も早くホッキョクグマを生かさなければなりません」と声を荒げたりもしました。
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その後、ホッキョクグマはどうなったのか、知られていません。 ただし、確かなことは、本格的な猛暑が始まり、動物も暑さに苦しんでいるということです。
特に、氷点下40度の寒さと強風にも生き残るため、脂肪層が10cmにもなるなどの身体構造を持つホッキョクグマの場合、暑さはどうも苦手ですが。
人間たちが暑さに疲れていくように、動物も暑さの前で大変だということ。
地球温暖化の速度が速まっているという点で、これに対する正しい消費が必要だと忘れてはいけません。
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